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院長挨拶
院長挨拶
院長挨拶
名古屋ハートセンター院長
大川 育秀
世界の拠点 豊橋ハートセンターの遺伝子を継承
名古屋ハートセンターは2008年10月に循環器専門病院として開院いたしました。病診連携を通した地域の先生方のご協力により、地域医療への貢献はもちろんのこと、全国から多くの患者様が来院くださいますことに感謝申し上げます。
循環器疾患の中には、心筋梗塞や大動脈解離など、発症から治療開始までの時間が命に関わる疾患があります。当センターでは、専門のスタッフが24時間365日待機し、救急にそなえており、生きて病院にたどりついた患者様は必ず元気になっていただくことが職員一同の一致した思いです。
患者様は年齢、家族構成、居住地、体力、合併症など、それぞれ異なった様々な背景をかかえておられます。従来より培ったカテーテル治療や外科手術にも、患者様一人一人に応じた工夫は勿論のこと、運動療法や食事生活支援も含めて、安全で安心できる循環器の総合的な医療を提供することが私どもの役割と考えております。
宜しくお願いいたします。
2024年(令和6年)4月