SHD チーム
SHDチーム
SHDチーム
TAVI
経カテーテル大動脈弁留置術
大動脈弁狭窄症は、大動脈弁が硬化し十分に開かなくなる病気です。
TAVI は、胸を開かずに心臓が動いている状態でカテーテルを用いて人工弁を患者さんの心臓に装着する治療法です。
MitraClip
経皮的僧帽弁クリップ術
僧帽弁閉鎖不全症は高齢者に多い疾患で、高齢化に伴い増加する傾向があり、状態が悪化すると心不全等を引き起こし、命に関わる危険性があります。
MitraClip は、外科的治療が困難な重度の僧帽弁閉鎖不全症の患者のための、低侵襲な経皮的僧帽弁接合不全修復システムです。
LAAC
左心耳閉鎖術
心原性脳梗塞とは、心房が小刻みに震えること(心房細動)で血栓ができやすくなり、できた血栓が脳の血管を閉塞させる病気です。
LAAC は、左心耳閉鎖デバイスを用いて『左心耳』を閉鎖し、1回限りの手技で心房細動による脳梗塞の予防を行う画期的な治療方法です。
実績
当院の業務実績(2019.12.20 更新)
メディア
当チームが紹介されたメディアのご紹介です
日付 | 内容 |
2021. 1 | 左心耳閉鎖術という選択肢 |
2020.11.17 | With コロナ時代に知っておきたい心臓疾患「大動脈弁狭窄症」 |
2019.11.26 | 中日新聞「左心耳 閉鎖で脳梗塞予防」 |
2018. 8.21 | 中日新聞「心臓「MR」カテーテル治療 保険適用〜高齢患者、広がる選択肢」 |
2015. 4. 7 | 中日新聞「医人伝」「TAVI」普及に意欲 |