チーム医療について
心不全チーム
心不全チーム

心不全とは、心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命をちぢめる病気です。このように心不全は治らない病気であり、繰り返すたびに悪化をしていきます。そのため、心不全を繰り返さないために治療と生活習慣の管理が大切になります。

当院の心不全チームは様々な職種が協力し、患者さんの症状管理や生活指導などを行うことで心不全の予防、早期発見を通じ患者さんの生活の質を向上させることを目的として活動しています。


心不全チームの役割

専門性をもった様々なサポート

当院は循環器専門病院であり、各職種はその専門性をもって様々なサポートを行っています。まずは患者さんのこれまでの生活状況を確認し、そのうえで患者さんの生活や意向をふまえたサポートができるよう協働します。


多職種による回診や症例検討

週に1回開催している心不全カンファレンスで情報共有を行い、患者さんに必要な介入を検討し、それぞれの職種が専門的な関わりを持ちます。また、入院中の患者さんだけでなく、外来通院中で状態の不安定な患者さんの情報共有も行い、入院・外来の両面でサポートできる体制を整えています。


サポートやケア、指導

地域と連携しながら自宅での心不全増悪予防ができるよう、訪問看護師・ケアマネージャーなど在宅で活躍しているスタッフとの交流の場を設けています。


交流会の開催

年5回「ハートtoハート交流会」を開催し、心不全の病態や看護など、在宅での困りごとを解消できるようなテーマを設定して実施しています。


チーム構成

  • 医師 1名
  • 外来看護師 1名
  • 管理栄養士 1名
  • 理学療法士 1名
  • 薬剤師 1名
  • 医療ソーシャルワーカー 1名
  • 退院支援看護師 1名
  • 心不全看護認定看護師 1名
  • 心不全療養指導士 5名